発達障害グレーゾーンでも自愛したい!

自愛や自己肯定感について、あと一緒に暮らしてる猫について語れればいいなと思ってます。よろしくお願いします!

推しの…グッズが…売り切れてた……

以前中古屋で何度も推しのコースターを見掛けてたんですよ。

そんで、欲しいなーと思いつつも「でもこの値段で買うほどではないかな…」と我慢していたんです。

別の中古屋で百円で推しの違うグッズを買えたのもあって、財布の紐が固かったんですね。

 

でも、最近仕事の作業量が増えたりクレームが入ったりで、癒やしが欲しくなって……お迎えを決意したわけです。

数カ月は行くたびに見掛けたので、まぁあるだろうなと楽観視して。

 

今日行ったんですよ。

無かったんですよ。

無くなってたんですよ。

 

「そのぶんのお金が浮いた」と思うようにはしてますが……やはり悩んだときに買っておくべきだったか……

 

切ないので、通販で何か一つグッズをポチろうかなと考えてます……


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そんな時でも癒やしてくれる猫様尊い……

 

 

『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』わび著、読了

自衛隊で酷いパワハラを受けてメンタルダウンし、市役所と外資系企業に転職した方の書かれた本です。

 

カバー折返し部分の、『「まだ、大丈夫』と思っている時点で、無理しすぎです。自分をもっと大切にしましょう。』という言葉がまず心に刺さりました。

実は、私が鬱でダウンしたときも、まさにそう考えて自分に鞭打っていたんです。

この本は信じられる……と確信しました。

 

序章では著者のメンタルダウンの経験が、それ以降は自分らしく生きる働き方やメンタルの整え方、人間関係の解決法が記されています。

 

では、1章『やばいときは即「おうち入院』で早期回復』の一部を少し紹介させて頂きましょう。

 

メンタルダウンして気づいた心の守り方

心が疲れているサインは一気に表れるものではなく、徐々に表れてくる。

 

『「ごはんがおいしくない」からはじまり、「休日は動きたくない」「布団に入っても全然寝られない」「嫌な記憶がグルグル巡る」「何故か涙が出てくる」など、思考や体調がとにかく「普通」ではなくなっていきます。

 

そして、ついには「死ぬという選択肢」が出てきます。』

 

これもまさにその通りでした。

私の場合は、何を食べても美味しくなくて、やたらと息苦しくなり、出勤のために電車に乗れば動悸がする。そういったことの積み重ねでしたね。最終的には布団から出られなくなりました。

 

『大事なのは、自分の心身の状態を常に把握しておくこと、そしてメンタル疾患に陥らないための予防と早めに回復をはかることです。つまり、最悪の状態にならないようにするのです。』

 

最悪な状態から回復するのは大変でした。時間もかかりました。なので、最悪の状態にならないようにするのが重要なんですね。

 

疲労回復で重要なのは「何もしないこと」

ものすごく疲れたとき、この本では入院生活を自宅で再現する「おうち入院」が勧められています。

医師などいろいろな人が紹介しているものだそうで、著者は元陸上自衛隊心理幹部の方の本を読んで実践したのだとか。

 

『激しい運動をしない、遠出もしない、人とも会わない。ゲームをしていても22時には完全に消灯。あとはひたすら寝る。こうすることで体の疲労も回復し、頭の中もスッキリします』

 

子供がいるなどで実行が難しい場合、本書では家族の協力を得てホテルなど家事をしなくていいところで入院することを勧めています。お金はかかりますが、健康には代えられないからと。

 

『普通に生きているだけでも、心身ともにかなり疲弊することもあります。

たまには「お家入院」で完全回復しましょう。』

 

 

経験から得た知識や技術を、惜しげもなく書かれた本書。心の持ちようや、人間関係でのコツなどもあります。

良ければ手にとってみてはいかがでしょうか。

 

 

ぬくぬくにゃんにゃん


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小さいストーブを前にごろーん。

のんびりぬくぬくしている猫を見ていると、こっちの心も温かくなります。ぬくぬく。

 

我が家では猫様用の暖房器具に、小さい電気ストーブとミニホットカーペットをしようしています。

寒くなってきたら片方だけつけて、寒さが厳しくなってきたら両方つけます。

真冬の電気代は1万円近くになりますが、猫様の健康にはかえられませんね。

 

 

ヨガよりストレッチのが合ってるみたい

ヨガは自律神経整えると聞いたので何度かやったのですが、ポーズが辛かったり効いてる感が得られなかったりで、結局また挫折してしまいました……

 

他に副交感神経を優位にする、自律神経を整える運動は無いかと、ちょっとググってみました。

・ウォーキング

・ストレッチ

が挙げられてましたね。

 

勝ち負けを争うものは、自律神経の観点から言うと良くないそうです。興奮して交感神経が優位になりますから。

 

ウォーキングは、日々の通勤で片道30分程度歩いているので、これ以上は勘弁願いたい。仕事中も歩き回りますし。

 

……なんでしっかり歩いてるし動いてるのに体調悪くなるんだと思ってたら、動き過ぎもそれはそれで良くないそうですね……健康って難しい…

 

と、話が逸れましたね。

そうなると、残るはストレッチ。静的ストレッチというものが良いらしいです。

反動をつけずに筋肉をゆっくりと伸ばし、その状態を維持するストレッチだそうで。所謂一般的なストレッチですね。

 

私には、ヨガよりはこちらの方が向いているようです。

筋肉を伸ばしたときの、じんわりとした効いてる感が心地良いです。

 

体をいたわるためにも、これからはストレッチも日課にしていきたいです。

 

 

命の恩猫

なのです。うちの猫様。


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実は、3年ほど前に悪性リンパ腫になりまして。入退院を繰り返して抗がん剤治療を受けたんです。

 

当時は鬱から回復している時期で、まだ仕事を探している状態だったので、悪性リンパ腫を告知されたとき治療しないことが頭をよぎったんです。

社会の役に立ててないし、いっそこれを寿命と考えて受け入れてしまおうかと。

 

けれど、すぐに我が家の猫様の姿が頭に浮かびました。

 

保護は勢いでしたが、「このコの残りの生涯を安心と愛情で満たす」という覚悟は持っていたんです。

 

しねない。

あのコを看取るまではしねない。

 

諦めた筈の生でしたが、すぐに治療を選択しました。

 

治療は辛いこともありました。髪も抜けましたし。

でも最後まで頑張れたのは、私を支えてくれたのは、我が家の猫様なんです。

 

今なんのかんの愚痴りながらも働けているのも、このコが居てくれるからですね。

 

そんなわけで、今日も今日とて早朝から噛みつかれて起こされても、なでなでしてしまうのです。

 

 

膝上でご満悦


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今日寒いですからね。膝に乗って暖を取るのが一層心地よいようです。

乗っけてる方もぬくぬくで心地よいです。フッヒヒ。

 

 

我が強い…

「清掃は人間関係楽」って言ったのは誰だぁ!!(海原雄山風)

 

 

いやね、職場によるんすよほんとに。

人と関わらない仕事がしたくて今まで清掃ばっかやってるんですが、今の職場はぶっちぎりで人間関係面倒かもです…

いやー、我が強い人が多い。

 

強い蛾ならモスラなんですけどねぇ。

モスラーや、モスラ

ドゥンガンカサークヤッ、インドンム〜

……うろ覚えモスラの歌で現実逃避。

 

まぁ、作業自体は一人で出来るのでまだマシなんですかね。

清掃は体きついし生理的にもしんどいんですが……できればデスクワークをやりたいものです……